日本の国石・天然の翡翠(ヒスイ)の原石が打ち上がることで知られる、朝日町のヒスイ海岸。そのすぐ隣の大屋と呼ばれる地区に、泊漁業協同組合の漁場があります。
海産物の美味しさを知り尽くしたプロの漁師が、厳選してお届けする海の恵みの力強い味わいを、みなさまのご家庭でもぜひお気軽にお楽しみください。
11月15日 今期の「本ズワイガニ」の販売を開始しました。
※その他のお知らせは、こちらからご覧いただけます。
素潜りで丁寧に手摘みした、希少な天然もずく「もぞこ」。日本海の荒波と澄んだ海水に育まれたシャキシャキの歯ごたえは、他では味わえない美味しさです。
富山の名物ホタルイカを、手作業で手間暇かけて燻製に仕上げました。ワタの旨みが活きた濃厚な味わいは、ご飯のおともにも酒の肴にもおすすめです。
深く冷たい日本海では、良質の餌が豊富で荒波が身を引締めます。カニは魚と異なり広くは移動しないため、育った海の豊かさと、鮮度の違いが味を決めます。
海産物には旬があります。それを一番よく知る私たち漁師は、冷蔵・冷凍技術が発達した今だからこそ、四季の旬を味わう贅沢に、あえてこだわり続けます。
富山の海には、北アルプス・立山連峰の栄養豊富な雪解け水が黒部川など複数の河川から海底へ流れ込むため、多くの魚が繁殖し、豊かな漁場を作り出します。
目の前の海で捕れる海産物を、漁師自らの手で吟味し全国へ出荷しています。加工業者などを介さない分、安価でお届けできるうえ、鮮度はもちろん抜群です。
モデル・タレント
昨年の夏、ヒスイ海岸のイベントにゲストとして呼んでいただいた際、美味しい海産物でもてなしてくださったのが泊漁協のみなさま。そこで初めて食べたのが、朝日町産のもずくです。
これまで食べていた普通のもずくと全然違う歯ごたえに驚き、すっかり病みつきになってしまいました。
そして今では、自他ともに認める私の大好物に。
朝日町に訪れる度に食べるのはもちろん、あちらこちらで友人にも勧めていたら…なんと、先日泊漁協さんより「朝日町もずく大使」の称号をいただきました!
近藤あやイチオシの朝日町産のもずく。みなさまもぜひ一度お試しください。絶対ハマる美味しさですよ。
一般社団法人みらいまちLABO 代表理事
レオス・キャピタルワークス株式会社
代表取締役社長 最高投資責任者
泊漁協さんの海産物を初めていただいたのは、私が代表をつとめる「みらいまちLABO」の懇親会で組合長脇山さんが提供してくれた、もずく・ズワイガニ・ホタルイカの燻製でした。
富山生まれの私は、小さい頃から富山の海産物の旨味や特性を知ってはいるつもりでしたが、脇山さんに紹介いただいたそれらは”新鮮”かつ”廉価”。加工業者を通さずいただける海産物がこんなに美味しいものだったのか、と改めて五感で感じることができました。
まちづくり、には人が集うことが最終目的となりますが、その過程にはこういった漁業振興の発展なくしてはできません。朝日町の発展をともに担っていきたい重要なパートナーとして今後ともよろしくお願いいたします。